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『不動産フォーラム21』 今月の表紙(公財)不動産流通推進センター(旧 不動産流通近代化センター)編集・発行(発売:(株)大成出版社)の月刊誌『不動産フォーラム21』では、2009年1月号より、表紙及び表紙裏において、特徴のある都市開発プロジェクトを取り上げています。ここでは、その内容を転載するとともに、写真の別カットなども加えてご紹介します。
※当サイトでのご紹介は2016年4月号分をもって終了します。2016年5月号分からは、不動産流通推進センターの「フォローアッププログラム」サイト(「都市開発Watching」)でご覧いただけます(「フォローアッププログラム」サイトはメールアドレスを登録するだけでご利用になれます)。 『不動産フォーラム21』最新号の内容は… 2016年1月号 としまエコミューゼタウン豊島区は、2014年に日本創成会議より東京23区の中で唯一、消滅可能性都市※)と宣告された。その豊島区肝いりのプロジェクトとして池袋にお目見えしたのが、「としまエコミューゼタウン」である。 所 在 : 東京都豊島区南池袋二丁目45番 写真・図版・文 大場雅仁 ※)消滅可能性都市 : 民間有識者でつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)が2014年5月に発表した考え方。少子化や人口移動に歯止めがかからず、将来消滅する可能性がある自治体(20〜39歳の女性の数が、2010年から40年にかけて5割以下に減少すると予想される自治体)を指す。全国の市区町村の約半分にあたる896自治体が指定された。 |