ホーム > 『不動産フォーラム21』 今月の表紙(2010年6月号)
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『不動産フォーラム21』 今月の表紙

(公財)不動産流通推進センター(旧 不動産流通近代化センター)編集・発行(発売:(株)大成出版社)の月刊誌『不動産フォーラム21』では、2009年1月号より、表紙及び表紙裏において、特徴のある都市開発プロジェクトを取り上げています。ここでは、その内容を転載するとともに、写真の別カットなども加えてご紹介します。

2010年1月号 2010年2月号 2010年3月号 2010年4月号
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  ((公財)不動産流通推進センターのウェブサイトへ)

2010年6月号 中目黒アトラスタワー

『不動産フォーラム21』2010年6月号表紙

このところ、中目黒は都心へのアクセスの良さもあって、住みたい街、訪れたい街の上位に必ずランキングされる注目の街である。改修された目黒川沿いには芸能人御用達の洒落たカフェやレストランも多い。沿川には桜の木が連続し、毎年多くの花見客で賑わう。
その中目黒のシンボルともいえる「sakura(桜)」を逆から読んで「arukas(アルカス)」と呼ぶ再開発エリアが昨秋、駅前に誕生した。
以前は、環状6号線(山手通り)沿いにありながら、駅前広場もなく、一般車両とバスやタクシー、駅の乗降客とバス等の利用者が錯綜する、安全性に問題のある地区だった。加えて、広域幹線沿いの駅前地区にふさわしい土地利用も図られておらず、対面の再開発エリア(上目黒二丁目地区;中目黒GTタワー)に比べると、駅前環境としての魅力も乏しかった。
そうした地区に、UR都市機構と旭化成ホームズを参加組合員に迎え、安全で利便的な交通広場や商業空間と一体化した豊かなオープンスペースを備え、また商業・業務・保育施設・都市型住宅等が調和した、魅力ある再開発事業※)を実現した。
中目黒アトラスタワーは、そのナカメアルカスの高層棟である。中高層部にある495戸の住戸のうち、196戸が賃貸住宅だが、コンシェルジュデスクや展望ラウンジ等のパブリックスペースも充実している。

中目黒アトラスタワー

before

after

物件名称 : 中目黒アトラスタワー
  (ナカメアルカス 上目黒一丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物)
用  途 : 住宅、店舗、事務所、保育施設、交番等
所  在 : 東京都目黒区上目黒一丁目23番ほか
竣  工 : 2009年10月
敷地面積 : 約6,150㎡(全体約6,890㎡)
延床面積 : 約66,080㎡(全体約71,200㎡)
階  数 : 地上45階、地下2階、塔屋2階
高  さ : 約165m
施 行 者 : 上目黒一丁目地区市街地再開発組合
設 計 者 : 株式会社日本設計

写真・図版・文 大場雅仁
㈱東急設計コンサルタント 土木設計本部開発企画部長
(技術士・土地区画整理士・再開発プランナー)

※)再開発事業 : 一般に、既存建物の複数の敷地をまとめて一体的に建て替える事業を「再開発事業」といい、代表的なものとして、都市再開発法に基づく「市街地再開発事業」が挙げられる。今回取り上げたプロジェクトは、第一種市街地再開発事業(組合施行)として行われた。同法に基づく再開発以外に、「優良建築物等整備事業」などの制度を利用した事業や、等価交換などの任意の事業も広義の「再開発事業」に含まれる。

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