不動産コンサルティング中央協議会 | |
ホーム > 『不動産フォーラム21』 今月の表紙(2010年8月号) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『不動産フォーラム21』 今月の表紙(公財)不動産流通推進センター(旧 不動産流通近代化センター)編集・発行(発売:(株)大成出版社)の月刊誌『不動産フォーラム21』では、2009年1月号より、表紙及び表紙裏において、特徴のある都市開発プロジェクトを取り上げています。ここでは、その内容を転載するとともに、写真の別カットなども加えてご紹介します。
『不動産フォーラム21』最新号の内容は… 2010年8月号 ブリーゼタワー「環境との共生」。それがブリーゼタワーの特徴だ。環境建築で知られるドイツ人アーキテクトを起用し、様々な省エネ方策により環境負荷を低減する「グリーンビルディング」を実現している。 建物名称 : ブリーゼタワー 写真・図版・文 大場雅仁 ※)都市再生特別地区 : 都市再生特別措置法により設けられた地域地区。都市再生緊急整備地域のうち、都市の再生に貢献し、土地の合理的かつ健全な高度利用を図る特別の用途、容積、高さ、配列等の建築物の建築を誘導する必要があると認められる区域について、都市計画に都市再生特別地区を定めることができる。都道府県が都市計画の手続きを経て決定するが、都市開発事業者による提案が可能とされている。誘導すべき用途(用途規制の特例が必要な場合のみ)、容積率の最高限度(400%以上)及び最低限度、建ぺい率の最高限度、建築面積の最低限度、高さの最高限度、壁面の位置の制限を、既存の用途地域等に基づく規制にとらわれずに定めることができる。(「今月の表紙」2009年3月号より再掲。都市再生特別地区は、平成22年3月5日現在、49地区となっている。) |