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『不動産フォーラム21』 今月の表紙(公財)不動産流通推進センター(旧 不動産流通近代化センター)編集・発行(発売:(株)大成出版社)の月刊誌『不動産フォーラム21』では、2009年1月号より、表紙及び表紙裏において、特徴のある都市開発プロジェクトを取り上げています。ここでは、その内容を転載するとともに、写真の別カットなども加えてご紹介します。
『不動産フォーラム21』最新号の内容は… 2012年6月号 大阪駅ステーションシティ鉄道は19世紀初頭に蒸気機関の発明と共にまずヨーロッパで発達した。人々が集う駅では鉄とガラスによる当時の先端技術を駆使した巨大な空間が実現し、今もヨーロッパには多くの魅力的な駅空間が現存している。一方で近年は都市間競争の視点等から、鉄道駅は空港と同じく重要なインフラ施設であると再認識されており、日本でも駅空間の様々な試みが見られている。 物件名称 : 大阪駅ステーションシティ(駅改良工事) 写真・図版・文 大場雅仁 ※)コンコース : コンコース(concourse)は、駅や空港、公園などの大通路、中央ホール等を指す言葉。もともとは人や物の集合、合流を意味する語で、たとえば large concourse of people は大群集を意味する。 |